校長あいさつ

令和７年４月　　

朝霞市立朝霞第四中学校　　
　　　　　　　校長　太田禎治　　　

　　　　　「今」の積み重ねが「未来」を創る

　体育館入り口横の桜が始業式・入学式に合わせたかのように満開を迎え、やわらかな春風に心華やぐ季節となりました。本日、令和７年度１学期始業式及び第４９回入学式を行い、２２０名の新入生を迎え、あらたな１年をスタートさせます。私は、本校２年目となる校長　太田　禎治（おおた　さだはる）と申します。どうぞよろしくお願いいたします。今年度の全校生徒数は６１９名、１７クラス（１年生６クラス２２０名、２年生５クラス１９９名、３年生５クラス１９６名、特別支援学級１クラス４名）、４８名の教職員でスタートしました。

　【令和７年度】

学校教育目標、目指す学校像、学校経営方針

１　学校教育目標

（１）自ら学ぶ生徒の育成（２）心豊かな生徒の育成（３）たくましい生徒の育成
（４）のぞみつづける生徒の育成

２　目指す学校像

「生き生きと学び、夢と希望を胸に、感動を実感できる学校」

３　学校経営方針

～目指す学校像の実現へ向け、教職員の力を結集し、地域に開かれた学校を創造する～

　　（１）生徒一人一人が主体的に学び、自己を高める教育の実践

（２）生徒一人一人が自分の良さに気づき、良さを伸ばそうとする教育の実践

（３）生徒一人一人が自分の成長を感じ、感動を実感できる教育の実践

（４）学校・家庭・地域が三位一体となり生徒の自己実現に向け連携する教育の実践

始業式・入学式では、目指す学校像に触れ、夢と希望を叶えるために、「今」という時間を充実させることを話しました。「それぞれの未来とは、今の（毎日の）小さな積み重ねによって創られる」ということを意識し、生徒一人一人の学校生活が充実したものになるよう私たち教職員一同精いっぱい応援し、生徒と一緒に感動を実感できる学校を作っていきたいと思います。

保護者の皆様、地域の皆様には、本校の教育活動にご理解いただくとともに、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

校長あいさつ

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